押入れ内の可動式のハンガーラック、その使い方やアイデアを自画自賛していたのですが・・・
「服の押入れ収納」さっそく問題が発生しました。 - 和室の書斎で、すっきり過ごす。
調子に乗っていいたら、不具合が発生してきました。
ハンガーラックは押入れの一番手前にあります。
(6月下旬頃の写真です。ハンガー数9本)
押入れの戸を開ければ、すぐに服が取れるので非常に便利です。
でも、その便利さから「またすぐに着るから、ちょっと掛けておこう。」というのが多くなり、すぐに満員御礼状態になってしまいました。
(今の状態で外に出してみました。ハンガー数14本)
そうすると不便なことが起こってきます。
1.ハンガーラックを移動させる時に服が揺れてバランスが悪いため、
コントロールが難しく、戸や棚にぶつかってしまう。
2.服と服の間に余裕がないので、掛けたり取り出すときに、隣の服に干渉する。
ささいなことなのですが、ちょっとストレスを感じます。
解決策として、掛けるアイテムと数量を見直しました。
まず、休日用のカジュアル服(ポロシャツ・チノパン)は週に1、2回しか出番がないので、奥に衣装ケースにしまいました。
通年で定番だと思っていた白のオックスフォードシャツも今の時期は着ないので、しまいます。
春秋用のジャケットも真夏は着ないので片付けます。
残った物をは・・・
ビジネスシャツ用1本
ビジネスパンツ用1本
カーディガン用 1本
ジャケット用 1本
スーツ用(上下別に掛ける)2本
計6本
まず、シャツですが、平日に会社に来ていくシャツは、3枚で着まわしています。
基本は、着ているもの1枚、洗濯または干してあるもの1枚、ハンガーに1枚です。
なので、シャツ用のハンガーは1本にしました。
ビジネスパンツ用のハンガーも1本です。洗濯はクリーニング店にお任せし、
畳んだ形で返ってきますので、スペアは衣装ケースに収まっています。
最近便利使いしているカーディガンは、1着しか持っていないので1本です。
カジュアルにも使えるジャケット用に1本。
ややフォーマルなところへ行くときのスーツ上着用1本 スーツパンツ用1本。
以上6本にしました。
6本だとスカスカですね。使い勝手は良さそうですが、バランス的には最初の写真の9本までは大丈夫そうです。
秋冬シーズンになれば、セーターなどが増えると思うので、今はこの6本体制でいきます。
リバウンドしないように気を付けます。