和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

「小銭入れ」期間限定で復活しました。

私は普段、小銭(硬貨)を持ち歩きません。

marujin.hatenablog.com

上記の記事でも書きましたが、支払いはなるべくカード類を使うようにしています。
どうしても現金で払わなければならないときは、お札を使い、おつりで硬貨が返ってきたら、そのままポケットに入れます。
この記事では、ここまでしたが・・・

 

 

・・・続きがあります。
ポケットに入れた硬貨は、家に帰ると「コイン整理ケース」に移されます。
たまる一方なので、今はこのような状態です。

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思っていたより、現金を使い硬貨のおつりを貰う場面が多いのです。
もうすぐ1円玉と100円玉が溢れそうです。

対策として、しばらくの間、小銭を持ち歩き、積極的に使うようにして硬貨を減らすことにしました。

 

 

そこで、断捨離を免れ、保管していた「アブラサスの小さい小銭入れ」の復活です。

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(持ち歩く必要がないと判断したのですが、実は好きなアイテムだったので、手放さず保管していました。)

 

 


この「小さい小銭入れ」、500円1枚・100円4枚・50円1枚・10円4枚・5円1枚・1円4枚の計15枚(999円)がキチンと入る仕様になっています。(革がなじんでくれば、追加でもう2~3枚入ります。)

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1,000円未満の買い物は、この小銭入れだけで持っていればオッケーということです。

 

この「小さい小銭入れ」は、日々ちょっとした満足感を味わうことが出来ます。 

それは帰宅して、この小銭入れに使った分だけ硬貨を補充する時です。

 

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規定額(999円)ちょうどにして、程よく膨らんだ小銭入れのホックを、パチンパチンと留めるのが実に気持ちいいのです。

 

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何か不足しているものを補充し満タンにしたときの「よし!準備万端OK!」いう感覚ですね。

 

でも、欠点もありました。
1日の始まりには常に999円入っています。小銭入れから硬貨が出るのはいいのですが、ふいに硬貨を受け取った時は、入れるスペースがありません。

また、どこかで硬貨を使ってスペースが空いていても、入ってくる硬貨が希望の金種と違うと残高を把握するのが面倒になり、ストレスが溜まります。

 

そんなこともあり、使わなくなっていましたが、このたびの事情により期間限定で使ってみようかと・・・

 

まだまだ、試行錯誤は続きます。