昨日、小学生の頃の夏休みの思い出に触れましたが、当時を懐かしんでいると、ふいに「スター・ウォーズ」のことも思いだしました。
第1作目が公開されたのは、私が小学4年生の夏だったと思います。
当時の私は、特に興味がなかったのですが、周りの友達は「スターウォーズ、スターウォーズ」と騒いでいたような記憶があります。
そんな、スター・ウォーズをちゃんと観たのは、大人になってからでしたが、そのセリフや名場面では、武士道や禅などの日本的なものを感じる場面が多くあります。
そのスター・ウォーズの禅的な場面やセリフをお坊さんが解説している本があります。
先日「おじさんのミニマル」はお坊さんの著書から学んだ でご紹介した枡野俊明さんが、何とR2−D2と問答?しています(笑)
真面目な顔でR2−D2と向き合っている写真にユーモアを感じましたが、内容も面白かったです。
禅語とそれに対するスター・ウォーズの場面が見開きで紹介されています。
(スター・ウォーズ 禅の教え エピソード4・5・6 P128、P129より引用)
本の帯でも紹介されているように、ちょっと変わった本なのですが・・・
スター・ウォーズを観たことがない人も、この本を読むスター・ウォーズを観たくなるのでは?と思わせるような内容です。
もちろんスター・ウォーズ知っている人も、改めて観たくなります。
私もエピソード4・5・6をもう一度観てしまいました。。。