和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

熱中症予防の水分補給 「水筒の持ち歩き」に落ち着きました。

健康のため、季節を問わず、なるべく水を飲むように心がけています。

  

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普段からデスクの上にペットボトルを常備しているので、会社にいるときは、いつでも水分補給できます。

 

外出する際は、特に水分補給を意識していませんでしたが、夏場は熱中症予防の為、水分補給はかかせません。

なので最近は、外出先でも意識して水を飲むようにしているのですが・・・少しだけ不便を感じることがありました。

 

 

私は、一気に水を飲むよりも、チビチビと少しずつ飲むのが好きです。正確に測ったことはありませんが、1回で100mlくらいでしょうか?1口か2口飲んで、キャップを閉めます。

飲み残した分は、またしばらくしてから飲むことになりますが、この季節は飲み残しの「ぬるさ」が気になります。
ぬるいというか生温かくなっているのです。その中途半端な温度が不快で、まだ残っているのに新しいペットボトルを買ってしまうこともあります。

 

少し小さめの飲みきりサイズもありますが、そのサイズでも一気には飲めません。

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100円ショップなどで売っている保冷カバーも試しましたが、ほとんど効果はなく・・・仕方がないものと諦めていました。

 

そんな時、この書斎に移動する際に整理した荷物の中に、「水筒」を発見しました。

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一昨年の夏、旅行する際に買ったのですが、すっかり忘れていました。。。

 

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空の状態の重量です。公式には210gとなっています。

 

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保冷性が高く、軽いものを選びました。

炎天下でも氷なしで4~5時間は冷たい状態を保っていた記憶があります。

 

この水筒を普段使いにすれば・・・

大きさは、550mlのペットボトルより少し大きいくらいです。

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今の使い方は、会社を出る時に満タンにして、途中で空なったらコンビニで500mlのペットボトル買って補給します。

 

最近は550mlなどのサービスサイズもありますが、入りきらない分はその場で飲んで、空のペットボトルはすぐコンビニのゴミ箱に捨てるようにしました。

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これからは、このスタイルが私のスタンダードになりそうです。