和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

お盆前なので、少していねいに掃除しています。

今日からお盆休みに入ったので、少しのんびりしたいのですが、あれこれ「お父さんの仕事」のスケジュールが決まっていて、そうもいかないようです。。。

 

私が、毎年行っているお盆前のミッションは・・・

1.家の窓ガラスを磨く(子供と共同作業)
ありがたいことに窓ガラスの外側は、じいちゃん(私の父)がやってくれて、すでに終了しています。(実はこれが一番やっかいだったので、ホッとしています。じいちゃんありがとう!)

2.欄間(らんま)や長押(なげし)など、高いところのホコリを落とす。

3.仏壇や仏具を磨き、周辺を’お盆仕様’に整える。

4.お寺に行って、墓掃除をする。

 

ウチに親戚やお客様が来られるのは、13日以降なので、まだ2日間の余裕があります。

今年はこれを2日間に分けて、休憩時間にテレビで高校野球でも観戦しながらのんびりやるように計画しました。(のんびりしていると、カミさんやばあちゃんから、新たなミッションが追加される可能性がありますが・・・)

 

仏壇・お墓のご先祖様関係は明日にして、今日はガラス磨きと高いところの掃除をやります。

 

用意した道具は、新聞紙・霧吹き・はたきの代わりの道具(名前がわかりません)・小ほうき・脚立です。

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新聞紙と霧吹きは窓ガラス用、はたきの代わりの道具と小ほうきは高いところ用、脚立は両方で使います。

 

家族にたばこを吸う人がいないので、窓ガラスの内側はそれほど汚れていません。

窓の開け閉めの際についた指紋や手垢くらいなので、洗剤は使わなくても大丈夫です。

拭くのに布の雑巾を使うと繊維がガラスに付着し目立つので丸めた新聞紙を使います。

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ウェブで「窓ガラス 新聞紙」と検索するといろんな方法が紹介されていますが・・・

 

私のやり方は霧吹きで軽く窓ガラスを濡らし、

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円を描くように拭き、乾く直前にもう一度、軽く優しくカラ拭きします。

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水分が多すぎると、新聞紙がボロボロになり、こんな風にガラスにくっつくので、注意が必要です。

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 窓ガラスを拭くのに新聞紙を使うのは、小学校の時に担任の先生から教わりました。

新聞紙に含まれる油分が汚れを落とし、さらにガラスをコーティングするので汚れにくくなるようです。

 

パソコンに向かっていると、家族に遊んでいるように思われるので、作業に戻ります。。。

 

まだまだ、先は長い・・・