和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

和室の書斎 秋冬バージョンを考えています。

朝晩めっきり涼しくなり、肌寒く感じることもある気候になってきました。

服も徐々に秋冬物に移行していますが、この書斎も秋冬バージョンを考えなければなりません。

 

この部屋を使い始めた当初から「冬はこたつを使う。」と決めていましたので、テーブルは’こたつテーブル’にしています。

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買ったのは6月だったので、こたつ布団は「秋になったら考えよう。」と保留していました。そろそろ考えようと思うのですが、こたつ布団の素材や色・柄のまえにサイズが気になります。

 

この書斎は6畳間です。斜め上から見るとこのようになっています。

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写真に写っていない手前(写真下の方)には、AVラックがありますので、こたつで使えるスペースは写真に写っている約4畳半の部分になります。

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なるべく畳の部分を多く残したいので、サイズは小さめなものがいいです。

 

ウェブで「こたつ布団正方形」と入力すると、その後の予測変換で「サイズ」とか「省スペース」などのワードが出てきます。

「省スペース」に反応して、検索を続けると・・・こんなこたつ布団セットがありました!

敷布団のサイズは140cm×140cmです。(私は今までこのようなサイズがあるとは知りませんでした。)

 

いろいろ調べてみたのですが、80cm×80cmのこたつだと一般的には、190cm×190cmの敷布団が標準サイズのようです。

 

実際どれくらい違うのかこの部屋に合わせてイメージしてみました。

標準的なものだとこんな大きさになります。

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う~ん・・・部屋のほとんどの部分をこたつが占めてしまします。特に横の隙間が狭くなり、いかにも「こたつの部屋」という感じになりそうです。

 

省スペースのものだとどうでしょう?

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敷布団を敷いても、かなり畳の部分が残りそうです。断然こっち方がいいですね。

 

単体で見れば、標準サイズの形のほうが’こたつ’らしくていいですが、部屋の使い勝手を考えると、省スペースタイプに軍配があがります。

 

まだ、買うまでに時間はたっぷりあるので、あとは素材と色・柄をボチボチ考えていきます。