和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

たまに新潟のソウルフード「ぽっぽ焼き」が食べたくなります。

新潟県新発田市を中心とした下越地方には、「ぽっぽ焼き」という地域限定?のお菓子があります。

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写真 Wikipediaぽっぽ焼き’より引用

薄力粉・黒砂糖・水・重曹ミョウバンを混ぜ合わせて専用の焼き器で焼き、焼きあがると上の写真のようになります。

 

家庭で作るものではなく、主にお祭りや縁日、花見会場などの屋台で買います。

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写真 Wikipediaぽっぽ焼き’より引用
こんな感じで普通に綿あめや焼きそばの屋台と並んで出店しています。その場で食べる場合もありますが、袋の入れてもらい持ち帰ることが多いです。

 

お祭りやイベントの風物詩なのですが、最近では常設店も見かけるようになりました。

新潟市内の野菜直売所の建物の中で売っていたので、久しぶり食べたくなって買ってみました。

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「新潟名物 ポッポ焼き」と書いてあります。

3本100円なので9本買って、家に持ち帰りました。

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ピンクの包み紙に包んで渡してくれます。

 

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開けるとさらに茶色い袋が・・・

 

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袋を開けて、上からのぞいてみます。

 

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スティック状で手に持つのにちょうどいい大きさです。

 

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割ってみると中は温かくフワフワで・・・ほんのり甘いやさしい味がします。

 

最近は通販でも買えるようですが、やはりその場でアツアツの物を買うのが一番おいしいです。

新潟にお越しの際は、ぜひ新潟のB級グルメポッポ焼き」お試しください。