和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

男50歳の服装 スーツはめったに着ないので、完全に制服化しています。

私はめったにスーツを着ません。仕事ではノーネクタイのビジネスカジュアルが定番なので必要ないのですが、12月と1月はスーツが大活躍します。

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この時期は、総会・忘年会・賀詞交歓会・新年会といった行事が多く、皆さんネクタイ着用のセミフォーマルな格好で来るので、私もその場になじむようなスーツで参加しています。

 

スーツは、ある程度着こなしのルールが決まっているので、カジュアル服より簡単なように思われますが、そうではなく・・・

ファッション指南本やオシャレな方に向けたブログを見ると、まずは基本となるネイビーとグレーのスーツを用意し、それに合わせてシャツ・ネクタイ・ポケットチーフ・靴などが揃え、余裕があれば次は変化球でブラウン系を・・・というように指導?されています。

でも、それは毎日スーツを着る方の話で、私のようにたまにしか着ない人はもっと絞った方がいいと思います。

ネイビーかグレーのどちらかを選び、それに合うシャツ・ネクタイも限定しミニマルのまとめた方が、クローゼットもスッキリしますし、コーディネートも楽です。

私の場合はグレーを捨て、ネイビー系だけにしました。

 

シャツもセミワイドカラーの白だけです。

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ネクタイもネイビーベースのものしか持っていません。

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着こなしのバリエーションは、これだけです。

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ネクタイは変わるのですが、同じような色ばかりなので雰囲気はほとんど変わりません。

 

かしこまった席の時はポケットチーフを挿す場合もありますが、ちょっとした会合などではあまりにもキレイになり過ぎるので、同系色の石が付いた万年筆を挿すようしています。

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いつも同じようなスーツスタイルで面白みには欠けますが、ヘンに悪目立ちすることもありませんし、どこへ着て行っても恥ずかしくありません。

日常的に着るものではないので、出来るだけアイテム数を増やさず、かつ、コーディネートに困らないように心がけています。