石油ストーブのいい所は、天板が熱くなることです。
餅やスルメを焼いたり鍋をコトコト煮込んだり、色んな使い方ができますが、一番スタンダードなのはヤカンをあげるスタイルです。
まるで最初からセットになっているかのように、ピッタリと決まります。
ストーブが縦型で天板も狭いので、ヤカンも小さめの物を選びました。
18−8ステンレス製で容量は1.3Lとかなり小さいのですが、鏡面仕上げが美しく、ストーブの大きさとのバランスもいい感じです。
お茶やコーヒーを淹れるために使うのではなく、ストーブ×ヤカンのいい雰囲気を楽しむのと加湿対策として使います。
注ぎ口から立ちのぼる湯気は優しい感じで・・・
沸騰するとフタがカタカタと音を立てたり、部屋が静かだと微かに聞こえるヤカンの音がいい感じで癒されます。
ストーブにヤカン・・・昭和な感じでいいですね。