和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

和室の書斎 出窓下の戸棚は、こんな風に使うことにしました。

書斎の南側の出窓には、主に活け花やミニ盆栽を飾っています。

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飾る前に花を花入れに入れたり、盆栽を軽く剪定したりするのですが、その作業は手前の畳で行います。

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基本的には、花と花入れ、水やハサミなどの道具を準備して作業を開始するのですが、それぞれがあちこちに散らばっていると準備するのに手間がかかります。

 

そこで、使う道具をこの戸棚の中に入れ、作業する際に戸を開けばすぐに作業開始できるようにしました。

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新しい雑巾・花入れ・道具箱が一目で確認できます。

 

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道具箱の中には、花切バサミや盆栽バサミ、コテやピンセットなどが一式入っています。

これで、準備の手間は半減できます。
片付けもほぼ動かずに出来るので、いいかなと・・・

 

ちなみに向かって右側の戸棚は、私のエリアではなく・・・ばあちゃんが使うの花瓶や剣山などを収納することにしました。

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この戸棚は、もともと湿気の多いことがわかっていたので、今まで積極的に使っていませんでした。

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でも、このように陶磁器や多少水気のあるものに限定して入れれば問題ありません。

もっと早くから使っていれば良かったと、少し後悔しました。。。