お正月休みは、初詣しか出かける予定がないので(天候次第で日帰りスキーが割り込むかも?)読みたい本と観たいDVDを買いました。
1つ目はに太田和彦さんの著書です。
以前、太田和彦さんのテレビ番組が面白いとご紹介しました。
著書もたくさんあるので、未読のものを読んでみることにしました。
タイトルにもそそられますが、裏表紙の帯の文章も私の心にささりました。
ながく生きてきて、ものごとが見えてきた。社会的地位が高い・低いなどという価値観はとうに消えた。そういうことにこだわる人はつまらん人だとわかってきた。立身出世をはたした、経済的に成功した、それがどうした。頭がいいとか、リーダーシップがあるとかも、どうでもよいことになった。人生の価値観が変わったのだ。
もういい、一人でいい。
私はまだ、このような境地には至りませんが、粋な孤独の愉しみ方を教えてもらえそうで期待が膨らみます。
2つ目はDVD「街道をゆく」です。
本を読んでいて映像でも見たくなり、買いました。
1999年10月〜2000年3月にNHK Eテレで放送されてものです。リアルタイムでは見ていませんでした。
DVD6枚組で751分とあります。12時間半あるので少しずつ楽しみます。
そして、最後はこちら
アマゾンからのメールでしつこく薦められてので、買ってみました。
最近、大事なことを忘れたり記憶力に自信がないので、脳の老化防止?のために読んでみます。
年末年始の新潟の天気は、ずっと雪の予報です。
書斎にこもるにはいいのですが、交通機関などに悪影響が出ない程度になるように祈ります。。。