和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

男50歳の身だしなみ 悩んだ末に愛用のシェーバーを買い換えました。

私はブラウンの電気シェーバーの大ファンで、何回か買い替えながら約30年間愛用しています。

今使っているのは、2008年に発売されたシリーズ7という洗浄機付きのモデルなのですが、この洗浄機が壊れてしまいました。

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この洗浄機は秀逸で、ヒゲを剃った後に写真のように本体をセットすると自動でアルコール洗浄してくれます。
この洗浄システムを1度使うと、その便利さに軽い感動を覚え、手放せなくなってしまいます。
洗浄機なしでもシェーバー本体は使えるのですが、手入れする際に刃を外して、ブラシで粉末状になったヒゲを取り除かなければならないので、けっこう手間がかかります。

刃の切れ味も悪くなってきたので、洗浄機と替え刃を買おうとAmazonを覗いてみました。

洗浄機と替え刃を合わせると、¥5,860 + ¥4,163 = ¥10,023になります。

けっこういい値段にですね。。。

 

関連商品のおすすめを見てみると・・・本体とセットのAmazon限定モデルが紹介されました。

¥20,599ですが、表示価格から15%OFFのクーポンがついているではありませんか!(2019年1月23日現在)
そうすると、¥20,599 - 割引¥3,090 = ¥17,509になります。

 

本体はまだ使えるのですが、バッテリーが弱くなってきて頻繁に充電しなければなりません。
また、長く使っているので、塗装も所々剥がれてきています。

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替え刃+洗浄機と本体+洗浄機セットの差額は、¥7,486です。
思い切って買い換えるか、あと1~2年待つか・・・悩みどころです。

参考のため、本体の製造年を確認しました。

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2009年と打たれています。店頭に並んで私が買ったのが製造より1年後と仮定しても、かれこれ8~9年使っていることになります。毎日欠かさず使っているので、年数だけ見れば十分に償却しています。

この時点で買う気満々なのですが・・・

買った直後にモデルチェンジしたり他のシリーズの魅力に気づくと悔しいので、ちょっと調べてみました。

ブラウンの電気シェーバーは、シリーズ1・3・5・7・9と5種類あります。数字が大きくなるほど上位モデルになります。
最上位モデルのシリーズ9にも興味がありますが、シリーズ7の機能で十分なので、ここは迷いません。
シリーズ7でも型番違いが色々ありますが、大きく分けるとお風呂で使える完全防水機能付きと防水機能なしに分かれます。私はお風呂では使わないので防水機能なしで十分です。
さらに細かく型番違いがありますが、これは販売ルートや本体の色や素材の違いです。Amazon限定モデルを買う前提なので、ここも問題ありません。

お目当てのシリーズ7のモデルチェンジ時期について確認すると、2008年に発売され2016年に新シリーズ7としてモデルチェンジされたとあります。

モデルチェンジ後2年しか経っていないので、今買っても大丈夫なようです。

 

で・・・

 

さっそく買ってしまいました。。。

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向かって左が新しい物、右が古い2009年モデルです。ぱっと見ほとんど変わりません。。。

 

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よく見ても、文字表記は変わっていますが、デザインはまったく変わっていません(笑)

それだけ、完成されたデザインということなのでしょうか。

 

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トリマー部を押し上げるとMade in Germanyと誇らしげに刻印されており、おじさん心をくすぐります。

還暦まで10年間使うつもりで、大切にします。

 

【Amazon.co.jp 限定】ブラウン メンズ電気シェーバー シリーズ7 7760cc 4カットシステム 洗浄機付 水洗い可