和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

使わないのに断捨離できない箱たち。

私は新しい物を買うと外装箱をすぐに捨てています。
ストーブなどの季節用品は例外で、押入れや物置に片付ける際に重ねられるよう”四角い状態”にしたいので箱を取っておきます。
その他の箱は邪魔になるので、すぐに捨てるのですが・・・

 

このファミリーだけは捨てることが出来ません。。。

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キレイな箱なので何かに再利用するとか、そういった使い方もしません。
必要ないのに取っておく理由はないのですが・・・

 

いろいろ考えてみましたが、どうやら箱そのものに価値を感じているようです。

 

これらの箱は板紙で出来ていますが、段ボールや薄いボール紙ではなく堅くてしっかりしています。簡単に破いたり畳んだり出来ませんし、パッケージデザインがシンプルで美しいこともあり、壊したり捨てたりするのにためらいを感じます。

そして、とりあえず手元に残して置くのですが、捨てる機会が訪れないうちに次の製品の箱が増えて・・・といった具合です。

 

現行品も含め、ここまで増えました。。。

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「りんごの五重塔」も作れます(笑)

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現行のファミリー以外に、以前のカラフルなご先祖様も大切に保管しています。

marujin.hatenablog.com

結局、捨てられない一番の理由は「アップルが好きだ!」ということですね。