この部屋は、昭和後期~平成初期の居間ような雰囲気にしたくて、ストーブとコタツを置いています。
ストーブはともかく、コタツは絶対に必要だと思っていたので、何のためらいもなく、いや、冬場の部屋の目玉となるべく鳴り物入り?で登場させました。
ところが先日、半日コタツなしの部屋で過ごしたら、それはそれで快適だということに気づき・・・
今年が暖冬だというのもあるかも知れませんが、ストーブだけでも十分以上に暖かく、コタツの温度設定を’最弱’にしても熱く感じることがあります。
それなら、無くてもいいかなと・・・
コタツは冬のほっこりあったかアイテムとして優秀なのですが、その半面、一旦入ると出たくなくなったりして怠惰なイメージがあります。
日に日に暖かくなってきて「いつまでもコタツで冬ごもりしてはいられない!」とテンションが上がってきました。
とりあえず、次の日曜日頃まで様子を見て、ストーブは置いたまま、こんな感じ↓に戻します。(昨年の秋頃の写真)
こたつバージョンもいいですが、やはり通常バージョンの方がすっきりしていいですね。
また寒さが戻る可能性もありますが、そのときはそのときで・・・ストーブにかじりつきます(笑)