和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

男50歳の健康 毎日の習慣で微妙な変化に気づくことができます。

私には、朝起きたら「白湯を1杯飲む。」という習慣があります。

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毎日同じ銘柄のミネラルウォーターを同じ鉄瓶で沸かして飲むのですが、通常は何も感じることなくおいしく飲めます。でも、たまに「いつもとちょっと違うな。」と感じることがあります。

例えば、白湯の味がいつもより甘く(苦く)感じる、喉を通るときに飲み辛く感じる、胃に入った時に熱さが残ったなど、ほんのささいな事ですが違和感を感じることがあります。

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明らかな体調不良ではなく、ちょっとした違和感は「たいしたことないだろう。」「思い過ごしかな?」などと見逃しがちですが、何らかの注意サインとして気にかけるようにしています。

あまり神経質になるのも良くないですが「体調が下降する前兆かもしれない。。。」とか「何か病気のサインかも?」と気付けば、その日1日を用心しながら過ごすとか、しばらく気にしながら様子を見るとか、早めに対応することができます。

「自分の身体の声をきく。」と言うと大げさかもしれませんが、自分なりのバロメーターになるようなルーティンがあるのはいいですね。

もう少し暖かくなったら白湯を水に替えますが、同じように注意しながら飲み続けます。