1週間ほど前、収納ケースに枝豆の種(大豆)を植えました。
こちらを管理しているのは、ばあちゃん(私の母)なのですが、育ち具合が気になったので見てみました。
順調に発芽しているようで一安心です。
ふたつきの収納ケースで管理しているので鳥やネズミにいたずらされる心配もなく、順調に育っています。
ところで、写真に写っている青い部分は何かご存知でしょうか?
自然の大豆の色とは思えない青色ですが・・・実は、買ってきたばかりの枝豆の種(大豆)は青色なのです。。。
もちろん、天然の種(大豆)が青いわけではありません。
種子消毒剤と着色料を混ぜて表面をコーティングしているのです。
種子消毒していないと発芽途中に病原菌が繁殖する可能性があります。その対策の為、あらかじめ種に薬剤処理してあるのです。
種の袋にはその旨がちゃんと記載されています。
種を出すのに大事な部分を切ってしまいましたが「種子処理 チウラム(1回)処理済」と明記されていました。
ちなみに収穫した野菜に残留するような量ではないので、安心していいようです。
種は、まだ発芽したばかりなので、植えられる大きさになるまで、あと10日以上かかるようです。
畑はすでに畝(うね)がたてられ、いつでも苗が植えられるスタンバイ状態になっています。
ゴールデンウィーク前に忙しくなりそうです。。。