本日4月20日は二十四節気の穀雨(こくう)です。穀物などの農産物や草花をうるおす春の雨が降る頃だと言われています。
太陽の光が強さを増すこの時期の雨は、作物にとって非常に大切なのですが、穀雨の名に反して今日の新潟市は晴れとなっています。
ひこうき雲が出ているので、近いうちに雨が降るのかな?と思い、天気予報を見てみましたが4~5日くらいは晴れの日が続くようです。
草花の成長も早くなるこの時期は、庭先や野原にもたくさんの花が咲いています。穀雨の頃の旬の花といえば・・・新潟では、やはりチューリップでしょうか。
外を歩いていると赤・白・黄色と様々な色や種類のチューリップを見ることができます。
残念ながら、我が家ではチューリップ栽培に力を入れておらず、玄関脇のプランターに赤いチューリップが少し咲いているだけです。
庭の片隅には、チューリップ以外にも様々な草花が咲いています。
どこからか種が飛んできたのか、知らないうちにムスカリが咲いていました。
こちらも、何年か前から庭に自生?し始めた芝桜です。
年々面積が広がっていきます。特に手入れもしないのですが、キレイに広がっていくので、自然に任せてそのままにしています。
ついこの前まで、モノクロのようだった庭の景色も次第に色付いて鮮やかになってきています。
いい季節になりました。