私は、ほぼ毎日晩酌をしています。一番好きなのは日本酒なのですが、糖質を控えるために週1回くらいに制限しています。その代わりに普段は焼酎やウイスキーなどの蒸留酒を飲むようにしています。
最近はウイスキーを炭酸で割るハイボールがお気に入りなのですが、炭酸水には特にこだわっていませんでした。
ところが最近、コンビニで”ウィルキンソン タンサン エクストラ”という商品を見つけ、試しに続けて飲んでいます。
ラベルに魅力的な言葉が並んでいます。
「機能性表示食品」「脂肪の吸収を抑える」「難消化性デキストリンの働き」・・・価格も通常のウィルキンソンより少し高いだけなので、あまり負担になりません。ついつい買ってしまいました。
でも、機能性表示食品とトクホ(特定保健用食品)の違いが良く分かっていなかったので調べてみました。
図表:日本医師会HP 健康の森より引用
要は、トクホ(特定保健用食品)と表示するには国の審査や承認が必要ですが、機能性表示食品は企業が届け出を行い、その企業の責任で機能性を表示することができるというものです。
詳しくは日本医師会のHPをご覧ください。
普通のウィルキンソンより炭酸は弱いのは少し不満ですが、脂肪のつきやすい中年のおじさんには良さそうです。でも、私の場合、気休めにしかならないような・・・しばらく続けてみます。