きゅうりの苗は、10日くらい前まで肥料袋の行燈(あんどん)の中で大事に育てられていました。
それから5日後・・・こんな風に仕様変更されました。
行燈(あんどん)が取り外され、かわりに上に伸びられるように支え棒のやぐらが組まれました。三角形に組まれているので、ツルや葉が伸びるとトンネルのようになります。
藁(わら)も大量に敷かれました。ビニールのマルチシートのように保温効果もありますが、我が家では、雑草予防と泥のはねっかえりを防止するのが主な目的なようです。梅雨のシーズンになると雨水がたまり、作業がしにくかったり長靴が泥だらけになってしまうので、このようにするそうです。
私の身長より高いやぐらが組まれましたが、肝心の苗はまだ膝までしかありません。
収穫までは、まだまだ時間がかかりそうですが・・・ばあちゃんに聞いてみると「昨年は、5月末に収穫しはじめたよ。」といっていました。
今年は若干遅いと思っていたのですが、急に気温が上がってきたのでわからなくなってきました。
もう2週間くらいですかね。。。楽しみです。