玄関脇の飾り棚に小さい「日めくりカレンダー」が設置されています。誰も使っていない(気にしていない)ようで、何日もめくられずに古い日付けになっているときも多々あります。
家族全員に聞きましたが誰も必要としていないようなので、書斎に移設してみました。
出窓脇の柱にさげてみます。幅もちょうどいい感じではみ出しません。
お馴染みでありながら、最近あまり見かけない物なので、これ1つで昭和の居間の感じが倍増します。
朝の掃除の締めくくりに1枚めくり今日の日付にします。
最後に一番下の今日の格言を読んで、気持ちを引き締めます。毎朝のルーティンに動作が1つ追加されました。
「物が少ない部屋」はスッキリしていて気持ちがいいです。しかし、その反面、変化が少ないので飽きてしまいます。
家具などの大物は失敗すると精神的にも金銭的にもダメージが大きいですが、小さな物は飽きたら気軽に変更できるので、そこで「模様替え欲」と折り合いをつけています。
ゴチャゴチャしているのは嫌ですが、殺風景過ぎるのも芳しくありません。自分にとっての「ちょうどいい。」も気分によってコロコロ変わります。
一貫性がないのは、私だけでしょうか?? なかなか難しいですね。。。