今朝、朝の読経をしようと仏壇の前に座ると、袋に入ったお供え物がありました。
近くから見ると”房州びわ”と書いてあります。袋から出さずにお供えしたようです。
毎年この時期になると、千葉の親戚から”房州びわ”が送られてきます。
昨日届いたようですが、人が頂く前に、まず仏壇にお供えしてありました。
読経後に下げさせてもらい、出勤前に1つ頂きます。
近所のスーパーや八百屋さんでも”びわ”は売っていますが、ウチでは買って食べることがなく・・・私自身は年1回のこの時にしか食べません。。。
先の方から手で皮をむいていきます。不器用な私でも簡単にむけます。
全部むき終わったら、先の方から食べてみます。程よい上品な甘みが口に広がります。
大きな種が入っていましたが、簡単にとれるので苦になりません。
果肉の部分だけを美味しく頂きました。
毎年、この”びわ”が届く頃になると、続いて新潟市近郊でとれるサクランボやスイカの時期になります。
どれも初夏の風物詩、フルーツづくしでいいですね。