和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

6畳和室の書斎 久しぶりに押入れの大掃除をしました。

この書斎は、出来るだけ物を置かないようにしています。

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普段から、この状態を保つようにしているのですが、普通に生活しているとすぐに物が増えてしまいます。

 

でも、幸いこの部屋には大きな押入れがあり、増えたものはここに収納するようにしているので、何も問題ありません・・・

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・・・と言いたいところなのですが、大いに問題があります。

押入れなどの’見えない収納’の良い所は、中に状態にかかわらず、戸を閉めればすっきりした状態になることです。多少物が散らかっていても、サッとまとめて押入れに入れれば簡単にすっきりした状態に戻せるので便利です。

しかし、この長所は最大の弱点でもあります。ちょっと仮置きするつもりで押入れに入れた物が、整理しないうちにどんどん増えてしまうのです。
’くさい物にフタ’ではありませんが、戸を閉めれば何もなかったことに出来るので、忙しい時などはついつい甘えが出てしまいます。

 

そんな散らかった状態の押入れを’見て見ないふり’していたのですが、そろそろ限界なので大掃除しました。

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一番ネックになっている本棚を外に出して全体に掃除機をかけます。電子書籍を買うようになってから、紙の本が本棚から溢れることは無くなったのですが、そのぶん分類不能な書類やガラクタを置くようになってしまい・・・

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大きなゴミ袋半分くらいの不用品が出ました。

捨てられない物は、本棚の裏のダンボール箱と上のスタッキングチェストに分類して収納します。

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すっきりしました。あとは、本を戻せば完成です。

いくらキレイにしても、2~3ヵ月たてば、また散らかった状態になると思うので、定期的に整理するように心がけようと思います。。。