昨日は二十四節気の「小雪」でした。北の地方や山沿いでは雪が降り、いよいよ冬がやって来ます。
庭の紅葉(もみじ)も葉が落ち始めたので、一枝手折って書斎に入れてみました。
ストーブを点けて曇った窓ガラスに、庭の緑がぼんやりと映り紅葉のオレンジが一層美しく見えます。
さらにストーブの炎と紅葉のオレンジの共演は、気持ちもほっこりさせてくれます。
曇りガラスの向こうは木枯らしが吹いて寒いのですが、部屋の中は暖かく内と外とでは別世界のようです。
このまま、こたつに入りながら、のんびりするか?
木枯らしが吹き荒む外に出て、スタッドレスタイヤの交換作業をするか?
休日の午後3時、まずはお茶を飲みながら考えます・・・