和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

男50歳の服装 制服化した仕事用ユニクロの適正数量・耐用期間・コスパを整理してみました。

一つ前の記事で、私の仕事服のご紹介しました。

marujin.hatenablog.com

ほぼ毎日、同じ服装なので同じ物を何着か用意しなければなりません。

それぞれの適正数量・耐用期間・コスパについて、あらためて考えてみました。

 

適正数量は、それぞれのライフスタイルによって違ってきます。

私の場合、シャツは毎日洗濯するので、極端な話2枚あれば足ります。でも、それだと全く余裕がなく、イレギュラーなことが起こった場合に困ります。
なので、3枚以上あった方がいいと考えました。

耐用期間については着用時間×洗濯回数になります。どの段階で処分(入替え)するかは、人それぞれ考え方がありますので一概には言えません。

ここ数年いろいろ試した結果、私の場合「シャツは4枚を1年で入れ替える」という形に落ち着きました。

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時間差で入れ替えるのではなく4枚1度に入れ替えるという方法です。
(1枚だけ白ですが、4枚のうち1枚が大きく破けてしまったので途中で入れ替えました。白だとどれくらい汚れが目立つかを検証しています。)

それだと毎年1年に1回,、同じ時期に全部かえるので管理が簡単です。

私は前回1月下旬に入れ替えました。次回も同じですので、12月くらいからユニクロの特別価格の販売情報に注意し底値にときにまとめて買います。

このシャツは、通常1,990円(税抜)で販売されていますが、特価の時は1,290円(税抜)で販売されます。

生地が厚いので5月下旬~9月下旬は着ないことを考慮すると、実質的には「8ヶ月で4枚」という計算になります。そうすると、ひと月当たり645円(税抜)になります。

 

パンツについてはシャツと違い、毎日洗いません。汚れれば洗いますが、特に汚れなければ1週間程度はきますので数は少なくて済みます。

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このチノパンは、春先に販売される物と秋口に販売されるものでは、生地や色が微妙に違う場合があります。また、秋冬はヒートテックやブロックテック素材のものが販売される年もあります。

なので、春夏物と秋冬物を分けて考えます。「春夏物を2年で2着、秋冬物を2年で2着」としました。
こちらはシャツと違い総入れ替えではなく、シーズンごとに1着ずつ入れ替えます。去年の物と今年買った物が1着ずつ混在するかたちです。

価格は通常2,990円(税抜)で販売されており、特価の時は1,990円(税抜)で販売されます。

真夏の暑い一時期(1か月位?)だけ夏用スラックスにかえることがありますが、ほぼ通年使用しています。なので1,990円(税抜)×4着÷22ヶ月で考えると、ひと月当たり362円(税抜)になります。

 

あらためて計算すると、シャツ+ズボンでひと月当たり1、000円ちょっとです。消費税を入れても1,100円を切っており、かなりコストパフォーマンスに優れています。

私もずっとこのパターンでいくかはわかりませんが、今のところ、これがベストだと思っているので、しばらく続けます。