和室の書斎で、すっきり過ごす。

6畳和室をベースにして「シンプルで心地よい暮らし」を研究しています。

男50歳の服装 「オフィスと工場・作業現場・得意先など、あちこち行く人に適した服装。」に合う靴。

少し前にこんな記事を書きました。

marujin.hatenablog.com

この記事で完結したつもりだったのですが、靴について書き忘れたので追加記事です。

 

ある程度キチンと見えて、かつ、動きやすい(作業しやすい)服装をご紹介したのですが、靴についてもおススメがあります。

こちらです↓

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パッと見てこの靴が何かわかる人は玄人です(笑)

一見、あまり高級じゃない革靴(プレーントゥ)に見えますが・・・

 

実は、安全靴です。

安全靴(あんぜんぐつ、Safety boots)とは、主に工事現場や重い機械部品を扱う工場内や、鉱業建設業などのへの危険を伴う作業場で使用される着用者の足を保護することを目的とした

フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 安全靴より一部引用

重い物が落下して足の上に落ちてもケガをしないよう、つま先の部分に金属などがはいっています。足先のヘルメットのようなものです。

 

普通の革靴よりも若干つま先が丸く、ぼてっとしています。

これ以外にも色々なタイプの安全靴がありますが、比較的普通の革靴に近いフォルムのものを選んで履いています。

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そんなに違和感がないと思うのですが、どうでしょうか?

 

靴底には溝があり、滑りやすい場所でも安全です。

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安全靴を履いていないと出入りできない場所もありますし、いちいち履き替える手間も省けます。(ちなみに車の中にはヘルメットも常備しています。。。)

 

現場作業を伴うお仕事スタイルは、見た目よりも作業性と安全性を重視ということで!