週に1回、土曜か日曜の朝、天気が良ければウォーキングをしています。
あちこち眺めながらのんびり歩くので、ウォーキングというよりは、散歩といった方が正しいのですが・・・
普段は歩きやすいアスファルト道路しか歩きませんが、春と秋のこの時期はあぜ道(農道)を歩きます。
この時期特有の稲刈りの匂いを嗅ぎながら、自然に咲いている草花や
どこかから種が飛んできたのか誰かが植えたのか、きれいに咲いた花を眺めながら、ゆっくり歩きます。
中には田んぼの所有者が用水路の脇を花壇のように使っている場所もあり、見ていて飽きません。
時間にすれば1時間くらいなので、スマホや財布も持たず手ぶらで歩いています。
ほんの一時ですが、仕事や世間のことを忘れて、のどかな時間を過ごすことができます。
日常で、こんな贅沢ができるのが田舎の良いところです。