1年くらい前から、ジャケットをかけるハンガーは、こちらを使っています。
ジャケットやスーツの上着の型崩れ防止には、肩の部分に適度な厚みのあるハンガーがいいと言われています。
いろいろなメーカーから、材質やフォルムにこだわったハンガーが販売されています。
価格もピンからキリまであり、正直どれを買ったらいいのかわかりません・・・
メンズファッションのスタイリストさんやショップの販売員さんが、ブログなどでこのハンガーを薦めていたので、試してみることにしました。
マイネッティ(MAINETTI) サルトリアーレハンガー
特殊な発泡樹脂を使うことによって耐久性を高め、理想的なフォルムを実現させたとのこと。欧州の有名ブランドでも採用されているようです。
価格は、販売店さんによってマチマチですが、5本セットで7,900円(税別)1本当り1,580円(税別)で買いました。ハンガー1本で1,580円は勇気のいる価格でしたが、ちょっと贅沢をしてみました。
私は高級なジャケットは持っていませんが、ハンガーが高級だとジャケットまでワンランク上のように感じ、無意識のうちに大切に扱っています。
また、機能も充実していて、パンツを掛けるバーは起毛加工がされておりズレ落ちないようになっています。
さらにラバーストラップが付いていますので、持ち運んだりする際も安心です。
でも・・・
こんなに便利な機能が付いているのに、私は使っていません・・・
私は不器用で、ハンガーにパンツを掛けるのが苦手です。
いつも、かける時にパンツの折り目がズレてしまうのです。どんなに高級なハンガーでも使う人がダメだと機能が活かしきれません。。。
なので、パンツは別のハンガーにかけています。
不器用な人でも大丈夫なように工夫されている、こちら↓
ご存知の方も多いと思いますが、MAWAハンガー シングルパンツ です。
こちらは、10本セットで2,200円(税抜き)でした。
キチンと折り目を合わせた状態で持ち、横からスーッと入れます。
こちらのハンガーも滑り止め加工がされているので、ズレ落ちません。
(かける位置のバランスが悪いと左右どちらかに傾きます。)
どちらも、そうそう壊れるものではありませんので、ずっと長く使っていきます。
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