2週間くらい前まで、支え棒のやぐらの足元の高さだったきゅうりが・・・
みるみる大きくなりました。
背が大きくなったばかりでなく、立派なきゅうりが次々と・・・
ここのところの暑さも手伝って順調に育っています。でも、このように素直に育つ子ばかりでなく
あえて人とは違う方向を目指すひねくれ者もいます。
このような変わり者は”B品”として扱われ、あまり喜ばれませんが、我が家ではその見事な曲がりっぷり評価されヒーローになります。
「し」みたいだね。
いや、もうすぐ「つ」になるよ。
最後は〇かな?
いや、そうはならないでしょ。
子供とじいちゃんがこんな風な会話をして楽しんでいます。我が家の畑では面白い形も物ほど偉いのです。市場の評価とは真逆ですね。
家庭菜園は、収穫して食べるだけでなく、その過程も含めて色んな楽しみがあります。
そして食卓では、形のいい子も悪い子もみんな一緒に美味しく頂きます。。。