物の少ない部屋は、すっきりしていて良いのですが、その反面、殺風景で面白みのない部屋になってしまうことがあります。
そうならないように、いろいろ工夫をしているのですが・・・
先日、普段はミニ盆栽が置いてある出窓を朝顔のいけ花に変えてみました。
意外にいい感じだったので、これからはミニ盆栽といけ花の二刀流で変化を楽しもうと計画しています。
いけ花といっても本格的な華道ではなく、我が家の庭や野に咲いている草花を、家にあるコップや器に1輪挿して飾るようなお手軽なイメージです。
人に見せるためのものではないので、我流でも自分がいいと思えばそれでいいのですが・・・
・・・とはいいつつ、どんな野花がどんな季節に咲くのかということもわかっていないので、参考になる本を買いに書店に行ってみました。
最初は「野花図鑑」みたいなものを買おうとしていたのですが、同じコーナーでいい本を見つけました。
まさか、こんな本があるとは、思っていませんでした。
私が知らないでだけで、静かなブームなのでしょうか?
紹介されている花や花器代わりに使っている瓶や器も、手に入れやすいものや家にあるものが多く使われています。
中には、複数の花や専門の器を使ったものも紹介されていますが、簡単なものは私でもマネできそうです。
この書斎に合いそうなものを参考にして、工夫していきます。